« ぼくたちには野菜が足りない1 /淺沼広太 | トップページ | シカゴ育ち /ダイベック »

白鯨 /メルヴィル

★★☆☆☆

長かった。物語の部分だけ抄訳すればいいのに

蘊蓄が無駄に長い。これが楽しいって言う人もいるんだろうけど。個人的に鯨は魚だって断固言い張っているところがツボ

ストーリーが面白い、あるいは登場人物が魅力的かと言われると……どうなんだろう?ちょっと野蛮で男くさすぎる感じがして、あんまり好きじゃない

確かに鯨捕りのシーンは臨場感があって、特に最後のモビー・ディックとの対決なんて、結末知っててもワクワクした。だから読後感は達成感とも相俟ってよかった

でもやっぱり……つらかった。昔、文学の古典は1割の部分に楽しさの9割が詰まっているなんて言い方を聞いたことがあるけど、この作品はもっと割合が偏っているような気がしてならない

はっきり言って権威ある作品じゃなかったら途中で投げてた。発表当時評判悪かったっていうのもわかる気がする

まあ選んだ訳が古かったのも敗因の一つかもしれない。漢字難しくて読めないし。捕鯨船について挿絵つきで解説ページを添えてくれればわかりやすいのに

|

« ぼくたちには野菜が足りない1 /淺沼広太 | トップページ | シカゴ育ち /ダイベック »

02 文学 英米」カテゴリの記事

16 面白くない名作」カテゴリの記事

18 とても長い・重い」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1145184/26588516

この記事へのトラックバック一覧です: 白鯨 /メルヴィル:

« ぼくたちには野菜が足りない1 /淺沼広太 | トップページ | シカゴ育ち /ダイベック »