人間の土地/サン=テグジュペリ
著者の体験に基づく克明で真に迫る描写、絶望と希望双方の鮮やかさが目を引く
そして戦争を通してなされた、人間の在り方に関する深く鋭い考察は、現代でも全く色あせることがないように思われる
思想と物語、そして言葉の美しさと三拍子そろった、間違いなしの名作
最後についている宮崎駿の解説もなかなか興味深い
| 固定リンク
「04 文学 フランス」カテゴリの記事
- 素粒子 /ウエルベック(2009.01.22)
- 人間の土地/サン=テグジュペリ(2008.12.10)
- シーシュポスの神話/カミュ(2008.06.03)
- 赤と黒/スタンダール(光文社古典新訳文庫)(2008.03.02)
- 悲しみよ こんにちは/サガン(2008.02.17)
「11 オススメ作品」カテゴリの記事
- ラッシュライフ /伊坂幸太郎(2009.01.05)
- 重力ピエロ /伊坂幸太郎(2008.12.13)
- 存在の耐えられない軽さ /クンデラ(2008.02.24)
- 鼻/外套/査察官 /ゴーゴリ(2008.02.01)
- アンドロイドは電気羊の夢を見るか? /フィリップ・K・ディック(2008.08.02)
「14 思想小説・評論」カテゴリの記事
- 存在の耐えられない軽さ /クンデラ(2008.02.24)
- アメリカに生きる私―二つの言語、二つの文化の間で /エヴァ・ホフマン(2008.01.27)
- 高い城の男 /フィリップ・K・ディック(2008.08.05)
- 偶然の音楽 /オースター(2008.11.07)
- エクソフォニー-母語の外へ出る旅- /多和田葉子(2008.01.15)

コメント